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2017-06-17 23:37:11
①睡眠不足
髪は寝ている間に育ちます。寝ている時間にダメージを修復するので、睡眠時間が少ないと元気のない髪の毛になってしまいます。
また、頭皮の血行も寝ている間のほうがいいので、睡眠時間が短い生活は、薄毛や抜け毛の原因のひとつとして挙げられます。
「睡眠不足」とハゲの関係
②偏った食生活
肉類など高脂肪、高コレステロールの食品を食べることが多いと、皮脂の分泌が過剰になる原因になってしまいます。
そして毛穴に老廃物が詰まりやすくなり、毛根が酸欠状態になってしまいますので、はげの原因になります。
髪を育てる栄養も摂ることが大切なので、毎日バランスの良い食事を心がけましょう。
「偏った食生活」とハゲの関係?
③亜鉛不足
亜鉛は、男性ホルモン(テストステロン)を脱毛物質(ジヒドロテストステロン:DHT)に変換する作用を阻害するはたらきがあり、髪が成長するために重要な役割を担う成分です。
1日の目安は15mgですので、不足しないようにすることが大切。食事では補いにくい亜鉛ですが、食材の中には多く含まれている者もありますので、積極的に食事にとりいれましょう。
④タバコ
ニコチンの作用で、毛細血管が収縮してしまいます。
血流が悪くなり、栄養が毛根まで届かなくなってしまうので、抜け毛が増えたり、発毛がうまくいかなくなります。
「タバコ」とハゲの関係?
⑤ストレス
ストレスは血行が悪くなりますのでよくありません。
現代社会において、ストレスを無くすのは難しいと思いますが、趣味を見つけたり、こまめに楽しむ時間をつくるなどして、ストレスを溜め込まないようにしましょう。
「ストレス」とハゲの関係?
2017-06-13 22:23:07
2017-06-06 21:40:02
スタイリスト
橋本&小林
ホームページは、こちらから→http://mambo-m.co.jp/
愛知県豊田市の美容室MAMBOのチャンネルです。
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2017-05-28 18:38:56
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2017-05-20 12:40:54
もしもパーマを失敗したら?
思っていたヘアスタイルと違うということは実はパーマに多いんです。
「かけ直したくても頼みづらいし。。」という意見もあるかもしれません。
だけど一番間違いない方法はプロの手によって改善すること。
まずその前に、パーマをかける上で基本的にパーマがかけられない状態、もしくはかかってもキレイにかかりにくい髪の状態があります。
◯ホームカラーをされている髪
◯縮毛矯正をされている髪
◯著しく髪が傷んでいる髪
ホームカラーをされている髪
ホームカラーはご自宅で市販のヘアカラー剤を用いてカラーリングを行っていることを指します。今でこそ、市販のカラー剤の質は良くなってきましたが、美容室で使うカラー剤と比べて髪がダメージしやすいことから、パーマがキレイにかからなくなることが多いです。
私自身の体験では、ホームカラーをされている髪は根元だけのカラーでもパーマをかけた時に、細かくかかってしまったり、毛先だけかからなかったりとパーマのかかりが読めなくなり、プラスして毛先が著しくダメージするというのが印象です。
ホームカラーをされている方で、パーマをかけたいと思ったらまずはホームカラーをやめて、美容室でカラーをしながら担当の美容師さんにパーマをかけられるのはいつくらいか?と相談された方が良いかと思います。
縮毛矯正をされている方
縮毛矯正はの原理は、比較的強いクリーム状の薬剤で髪の毛のシスチン結合を切断し、高温のストレートアイロンで髪のタンパク質をまっすぐにさせ再結合します。
髪のたんぱく質は卵に例えると本来なら生卵の状態。パーマ液が醤油だとしたら、卵と醤油はしっかりと混ざります。しかしながら縮毛矯正をかけた髪は言わばゆで卵の状態になります。こうして熱により固まったたんぱく質にはパーマ液は反応しずらく、もしかける場合もデジタルパーマという熱によるパーマの選択になります。
(デジタルパーマでもかなり手触りは悪くなる場合が多いです)
もし、縮毛矯正をかけた髪に普通のパーマをかけたら?
おそらく、カールは一切つかずに、ただ手触りだけが悪くなるだけかと思います。
著しく髪が傷んでいる髪
まず、髪にある程度のダメージがある場合パーマはおすすめしません。
上記の2つの例も同じですが、髪が傷んでいる状態だと、髪内部のたんぱく質が流出してしまっている状態なので、形をつけられるものがなくなってしまいます。
仮に、美容師さんが頑張ってたんぱく質を補充しながらパーマをかけたとしても、3日もすればバサバサの髪になってしまう場合が多いです。
ブリーチや縮毛矯正をしている髪はもっての外で、パーマをかける場合は傷んでいるところをしっかりとカットしてからかけることをオススメします。
