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Supernaturalトップ > スペシャルインタビュー vol.6 杉原 杏璃氏

スペシャルインタビュー

Q.メイクのこだわりは?

すっごくあります!スチール撮影の場合は、特にこだわっています。例えばファンデーションだったら、いつも4~5種類を混ぜて使います。グラビア撮影が入ると一週間前と今日では肌の色が違うし、体調によっても昨日と今日では微妙に違いますよね?理想の肌色トーンを保つためにも、その時々に合わせて色をつくるところからはじめるんです。
印刷だと黄色が強く出ちゃうから、このあたりはピンクベージュを強めになど、自分なりのこだわりはかなり強うほうだと思いますね。 ただ普段は、ほぼスッピンなんです(笑)。メイクするときも5分で終了!ってくらいです。お仕事のときは、きちんとメイクするので普段はお肌を休めてあげないと、毛穴が広がっちゃったり、くすみも気になるのできちんと休息日をつくっています。

Q.まつエクはしていますか?

私もそうですが、多分グラビアのお仕事をしている方は、まつエクをしてないと思います。というのも撮影のとき、まつ毛が長すぎると目元に陰ができちゃって、老けて見えるんです。事務所からも禁止されているので、専用のクリームを塗ったり、自まつ毛のお手入れをするよう心がけています。
実は私、小・中学生の頃まつ毛が伸びるって聞いて、自まつ毛をハサミで切っちゃってたんです。でも、これが本当に伸びるんですよ!大人になってからはダメらしいんですけど、たまに変な方向に生えてくるまつ毛を切ると、ちゃんと真っすぐ生えてきます。
※ただ、これは私の個人的感想なので、みなさんは絶対にマネしないでくださいね。

Q.コンプレックスはありますか?

ありますよ!「お尻」と「鼻」。グラビア撮影でよくある顎を突き出して、少し上を向くポーズはNGなんです。私、鼻の穴が丸くて、マネージャーさんがその写真をみたとき「はなまる子ちゃん」って言うくらい(笑)。グラビアは下からのアングルが多いので、気持~ち斜めから撮っていただくようにお願いしています。
あとお尻が小さいのもコンプレックス。グラビアの理想体型だと、胸が大きくて、ウエストが細くて、お尻が大きい、言わゆる「ボンッ・キュッ・ボンッ」なんですけど、私の場合「ボンッ・キュッ・ショボン」なんです。だからポーズをとるときは、お尻が大きく見えるよう最大限、突き出しているんです(笑)。 誰にだって1つくらいコンプレックスってあると思います。でも、それは変えられないから、それをカバーする方法を考えた方がイイかなって。
私もデビューした頃は、コンプレックスをカバーするポーズなんて全く分からなかったけど、場数を踏んで、沢山のカメラマンさんに教えていただいて、徐々に自分なりにコンプレックスをカバーする方法を見つけた感じです。

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